ルーフボックスナビ編集部です。
ルーフボックスって直射日光に当たったり、雨風に晒されるので、使っていると、どうしても色落ちしてしまいますよね。
せっかくのルーフボックスですので、見た目もカッコよくしたいと思うのが当然です。
でも、塗装って高いのでしょうか?
自分でもできるのでしょうか?
今回は、塗装を検討していて、業者でやるかDIYでやるか迷っている方に役立つ、比較をしてみました。
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目次
ルーフボックスを塗装してカッコよく!
実際にルーフボックスを塗装するにはなぜでしょうか?
主に二つの理由があります。
- 車体と色を合わせたい場合
- 剥がれた塗装をきれいにしたい場合
それぞれについて詳しく解説いたします!
車体と色を合わせたい
車を買い替えた時に、以前使ってたルーフボックスと色が合わないといったことが、あるそうです。
確かに、ルーフボックスに合わせて、新車の色を決めることなんてあまりないですもんね…
それなら、ルーフボックスの色を変えてしまおう!っと、いうことです。
剥がれた塗装をきれいにしたい
ルーフボックスは、直射日光に晒されて、雨風にあたり、過酷な環境で使われてしまいます。
なので、塗装が剥がれたり、日焼けしてしまって色落ちすることがつきものです。
ルーフボックスがボロボロでカッコ悪かったら、せっかくの旅行のやる気も下がってしまいますよね。
なので、気分を盛り上げるためにも、ピカピカでカッコイイルーフボックスに戻しましょう。
業者で塗装するのが良い?
まず、塗装するなら業者でしょう。
業者で塗装する場合、仕上がりや時間、費用はどんな感じになるのでしょうか?
仕上がり
業者に頼んだ時の仕上がりはどうでしょうか?
上記の写真にある通り新品のような状態で戻ってきました。
さすが、塗装専門業者ですね。
時間
業者に頼んでも1週間から2週間以上かかるところが多いようです。
細かい作業も多いため、そこそこの時間がかかってしまいます。
ただ、自分で作業する手間がないので、1週間待つだけなら苦でもないですね。
塗装の難易度によっては、塗装完了予定日に塗装が間に合わず、受取りが延期になることがあるそうです。
ルーフボックスを使用する予定がある場合は早めに依頼しましょう。
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費用
読者の皆様が一番、気になっているのはやはり費用ではないでしょうか?
しかし、塗装の料金に関して一概にこれくらいとお伝えすることはできません。
なぜなら、塗装前の状態によって、また塗装する細かい作業内容によって価格の差がかなり生まれてしまうからです。
10000円から50000円ほどでほとんどの業者が塗装してくれますが、やはり、実際に持って行って見積もりしてもらうのが一番です。
①塗装前の状態(下処理や剥がす必要はあるのか?)
②分解(きっちり塗装するためには一度バラす必要があり、細かい部品が多く分解が手間だと料金がかかる)
③色の種類とコート数(鮮やかな色を出すためには、単色で塗るのではなく、下地に別の色を塗ったりするため、必要以上に塗料がかかります。)
DIYで塗装するのが良い?
業者に頼むと、いつ帰ってくるかわからないし、値段が高い!!!
そんな方にオススメなのが、DIYです。
DIYだと、仕上がりや時間、費用はどのくらいでしょうか?
仕上がり
仕上がりはどうでしょうか?
やはり、各々の器用さによって変わりますが、業者に比べると少し劣ります。
ただ、言われないとわからないくらいの差です。
DIYで塗装した場合の注意点ですが、塗装した直後よりも、数ヶ月〜一年経ってから、塗装が浮いてくることがよくあるそうです。
塗装前に油分がしっかり取れてなかったりすると、そのような現象が起こるので気をつけましょう。
時間
塗装するには、下地を剥がしたり、何回かに分けて重ね塗りしたりする必要があります。
最短でも3日はかかり、きっちり作業をするなら1週間…1ヶ月くらいかかります。
これは、自分がどこまで時間を取り、こだわるかによってだいぶ変わりますね。
費用
サンドペーパー、油膜を取るためのシリコンオフ、本塗料、プラサフ、コーティング用のクリア塗料…必要なものは以外と多いです。
大体、5000円から10000円の以内で全て購入できます。
まとめ
ここまでで、ルーフボックスを塗装するために業者とDIYについて比較しました。
簡単にまとめてみましょう。
業者
- 仕上がりは新品のような綺麗さ
- 期間はその業者によるが1週間から2週間
- 費用は10000円から50000円が多い
DIY
- 仕上がりは、その人の腕による
- 期間は3日から1カ月
- 費用は5000円から10000円
人それぞれの考え方や事情があるので、一概にどちらが良いとは言い切れませんね〜
ご自身のニーズに自分にあった、良いと塗装方法を見つけてみてくださいね!