ハイパールーフレール付きの車にルーフボックスをつけたい方

今回の記事は、ハイパールーフレール付きの車にルーフボックスを取り付けたい方に必要なポイントを紹介します。

特に、ハイパールーフレールとはどんなオプションルーフレールなのか、取り付け時に気をつけるべき点は何かといったことを中心に解説します。

ハイパールーフレールって何?

出典元:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T31/0708/XML/card/d2qv2n000003kdul.html

特徴

ハイパールーフレールのキャリア部分の前方には、点灯するドライビングランプが内蔵されていて、ハイビームにより周囲を照らすことができます。

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暗い夜道や電灯のない山岳地帯を走破するのに非常に便利です。

ヘッドライトだけでは不十分な明かりをハイパールーフレールのハイビームが外角まで明るくしてくれるので暗い中を走行するのも怖くないでしょう。

ハイパールーフレールは機能性重視というよりも外観や見た目に優れたパーツとしての意味合いが強いので、車のインテリアや外観の印象を良くするパーツとして設置されることが多々あります。

どんな車に付いているか

出典元:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T31/0708/XML/card/d2qv2n000003kdul.html

ハイパールーフレールはNISSAN(日産)のエクストレイルと呼ばれる車種やグレードに設置できる特別なルーフレールのことです。

いわゆるルーフボックスの純正オプションが必要な仕様です。

そして上位グレードの車には標準装備されているなどエクストレイルにとって欠かせないオプションです。

その見た目から別のルーフレール設置によるキャリアの細かい使い分けでなきないという欠点があります。キャリアを積極的に利用する場合には向きません。

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ハイパールーフレール付きの車にルーフボックスを付ける方法

①ルーフボックス設置に必要な純正の専用バーを用意

出典元:https://www.amazon.co.jp/

ハイパールーフレールは横のサイズが決まっていてバーが長すぎるとはみ出してしまうことがあります。

また、他のキャリア設置が難しいくらいハイパールーフレールの仕様は独特です。

ぴったり設置したい、設置後の重量が気になる、手順が大変なのは嫌だという方はエクストレイル専用ベースキャリアを購入すると設置が楽になります。

フットやバーにどれを使うか決まったら、他のルーフボックス取り付け同様に専用バーを説明書の通りに取り付けていきます。

ハイパールーフレールは特に下部分など手が入らない箇所が多く、上部までの高さが後方まで同じ高さであることを把握した上で取り付けると無駄が少なくなります。

②車高制限に合わせたルーフボックスの用意

ハイパールーフレールはハイビーム内臓のため、通常のルーフ設置よりも全体の高さがかさばることがあります。

そのため、ハイパールーフレール付きの車にルーフボックスを設置する場合は、現在のレールの高さから逆算して高さ制限にかからないルーフボックスを選ぶことが肝要です。

キャンプや旅行で高さ制限のある道路や駐車場を利用しないという場合には問題ありませんが、いざというとき制限に引っかかる可能性もあります。

したがって、事前に余裕を持ったルーフボックスの設置が必要です。

Thuleのワンクリック式のルーフボックスや折りたたみボックスを使うと高さを気にせずに容量を踏まえたルーフボックスを選べます。

③各メーカーのルーフボックス取り付けに従った設置

純正の取り付けバーやフットを選んだ後、Thule、INNO、TERZOから必要なルーフボックスを選んで取り付けましょう。

高さを先に確認するので、ある程度はメーカーや型番を絞っておき、用途に合わせたものを取り付けるのがベストです。

出典元:https://www.trademe.co.nz/motors/car-parts-accessories/roof-racks-bull-bars/listing-1890957949.htm

取り付け方法は、基本的にルーフボックスと同じです。

1.レール・バーを設置
2.アタッチメントを上に載せる
3.金具や内臓クリップでバーに固定する

例えば、Motion XT LやTERZO EA336FB ローライダーフレックス コンパクトは、ハイパールーフレールで選ばれることもあるルーフボックスシリーズです。

購入を検討している段階であれば、高さや用途などを踏まえて幅広いルーフボックスから気に入ったものを手に入れましょう。

まとめ

ハイパールーフレールはエクストレイルの車両でハイビームを使用するための特別なオプションであることが分かりました。

純正製品の制限などがあるものの、バーの取り付けをするときは、車高や容量、取り付けのしやすさなどに絞って、有用性の高いルーフボックスを選ぶと良いでしょう。