ルーフボックス内を快適にするインナーマットと自作用のおすすめ素材

インナーマット

ルーフボックスナビ編集部です。

ルーフボックスって、ついつい色々、積んじゃいますよね。

そうなると、ルーフボックス内に傷がついたり、荷物がルーフボックス内で滑って壊れたり、気になりませんか?

今回はそんな方に、ルーフボックス内で役立つ小物のインナーマットについてご紹介します、

【注目】ルーフボックスより便利で安いルーフバックって知ってる?

インナーマットって何?

インナーマットっとはなんでしょうか?

多くの方が疑問に思う3つのポイントについてご紹介します。

  • インナーマットの特徴
  • インナーマットの価格
  • インナーマットって自作できるの?

それでは、詳しく解説していきましょう。

特徴

インナーマット

出典元:楽天市場

ルーフボックスの底って色んな荷物が当たり、とても傷つきやすいですよね。

そんな傷が荷物にもあたり、荷物も傷がついてしまいます。

そんな傷を予防するのがインナーマットです。

素材によっては滑り止めの効果もあり、ルーフボックス内で荷物が暴れるのを予防します。

これがあるだけで、ルーフボックス内の傷の数がかなり減り、ルーフボックスの寿命も伸びます。

ぜひ、インナーマットを導入しましょう。

価格

費用

気になる価格はいくらでしょうか?

だいたい、1000円前後で購入できます。

お手軽な値段ですね!

これだけで、ルーフボックス内の傷が減るのですから、かなりお得なお買い物です。

自作できるの?

実は…インナーマットを公式に販売しているのはTERZO(テルッツォ)数種類とinnoが1種類だけです。

便利なアイテムなのにあまり販売されていません。

ですので多くの方は、なんと自作しています。

自作した方が、好きな素材や色にこだわれるので、良いかもしれませんね。

インナーマットの作り方はいたって簡単です!

ルーフボックスの形に合わせて、好きな素材を切るだけです!

物によっては、かなり安上がりになりますね…

【注目】ルーフボックスより便利で安いルーフバックって知ってる?

自作用インナーマットのおすすめ素材3選

インナーマットを自作するときに、どんな素材を使えば良いのでしょうか?

今回は以下の4つの点に注目して、素材を選びました。

  • 入手しやすさ
  • 見栄え
  • 傷防止
  • 滑り止め

5つ星評価で、おすすめ度合いを表していますので。ぜひ、参考にしてください。

①銀マット

インナーマット

出典元:楽天市場

キャンプや登山に行く人には、おなじみの素材です。

使ったことはなくても、見たことある人は多いのではないでしょうか?

中はスポンジでクッション性があり、表面は銀のアルミシートでコーティングされているものが主流です。

とても入手しやすく100円ショップでも販売しているので、かなり安価で作れる素材です。

  • 入手しやすさ:★★★★★
  • 見栄え   :★★☆☆☆
  • 傷防止   :★★★★☆
  • 滑り止め  :★★☆☆☆

②滑り止めゴムマット

インナーマット

出典元:楽天市場

ゴムの滑り止めシートを代用します。

本当の使い方は、マットの下に引いて、滑りを抑えるゴムマットなのです。

しかし、その滑り止めの強さを生かしてインナーマット代わりに使用します。

薄手のシートだと、破れたり、傷がついたりしやすいので、できる限り厚手のものを探しましょう。

  • 入手しやすさ:★★★★☆
  • 見栄え   :★★★☆☆
  • 傷防止   :★★☆☆☆
  • 滑り止め  :★★★★★

③スポンジシート

インナーマット

出典元:楽天市場

筆者の一押しがこちらのスポンジシートです。

傷防止に優れており、クッション性もあります。

入手しにくいのですが、表面が波打っているスポンジシートの方が滑り止めにもなり、おすすめです。

  • 入手しやすさ:★★☆☆☆
  • 見栄え   :★★★★☆
  • 傷防止   :★★★★★
  • 滑り止め  :★★★★☆

まとめ

いかかでしたか?

今回はルーフボックスのインナーマットについてまとめました。

おさらいして見ましょう。

  • インナーマットは傷や滑りを防止できる
  • 買っても安い
  • 自作できる
  • 一押しはスポンジマット!

インナーマットを導入し、できる人のルーフボックスライフをエンジョイしましょう!