ルーフボックスナビ編集部です。
せっかく値段の高いルーフボックスを購入するなら、愛車に合うルーフボックスを買いたいと思うのが普通ですよね。
今回は、愛車がデリカの方、または、これからデリカに乗ることを検討中の方にオススメするデリカに合うルーフボックスをまとめました。
目次
デリカってどんな車?
そもそもデリカとはどんな車でしょうか?
名前の由来は「荷物を運ぶ車」を意味するDelivery car(デリバリーカー)から生まれました。
そんな、デリカを…
- エクステリア
- インテリア
- 操作性
以上の、3つの分野から徹底解説していきます。
エクステリア
エクステリアデザインに定評のあるデリカ…
そんな期待を裏切らない、アウトドアらしく雄々しいデザインです。
その見た目のとうり、乗る人を守る高剛性のある強化ボディーで、もしもの時も安心感があります。
その衝突安全性に加え、高速走行中やラフロードでも走りやすいよう細かい部分まで設計されたミニバンです。
また、耐久レースにも使われることもあ、り車自体の寿命も長く、長く乗れる愛車としても人気があります。
インテリア
内装は全体的に無骨なデザインで、シンプルな印象を与えます。
シートのカラーはベージュとブラックの2種類があり好みに合わせて選択ができます。
しかし、インパネの周りには力を入れており、オフロード車だということを思い出させてくれるような迫力のあるインパネデザインになっております。
操作性
大型のタイヤを使用しており、地面へのグリップが強いのが特徴的です。
そのため、安定した走行ができ、乗り物酔いなどしにく特徴があります。
また、ラフロードの走破と、オンロードの安定性の共存を目指した車ですので、スリップ防止機能や狭い場所での取り回しがしやすい設計になっています。
デリカにおすすめのルーフキャリア
キャンプやスキーなどに行きたくなるような、オールラウンダーなデリカに合うルーフボックスとはなんでしょうか?
編集部が是非、おすすめしたいルーフボックスを3つ選びました。
①terzo ローライダーフレックススリム
大型のデリカに合うのは、やはり大きいルーフボックスです。
もともと大容量が積める上に、さらにフレックス機構という設計がされており、容量を70Lも増やすことができます。
デザインと実用性があり、オススメのルーフボックスです。
②Rightline Gear
こちらは大型のルーフバッグです。
取り外しが簡単なため、好きな時に着け外しができ、デリカ本来のエクステリアデザインを楽しむこともできます。
デリカ自体、車高が高く、ルーフボックスをつけるとさらに高さ制限にかかってしまう可能性が高くなります。
ですので、ルーフバッグのようなすぐに取り外しができるタイプがおすすめです。
完全防水で、容量も510Lと、十分すぎるほど機能にも優れています。
【注目】ルーフボックスより便利で安いルーフバックって知ってる?
③terzo バミューダフレックス5700
新感覚のルーフバッグのようなルーフボックスです。
どちらのいいところを両取りしたような性能です。
こちらは、上部に装着したまま落ちたたむことができ、なんと折りたたんだままの走行も可能です。
高さ制限に引っかかりやすいデリカには、嬉しい性能ですね。
370Lと収納容量もかなりあります。
まとめ
ここまで、デリカの紹介と、デリカに合うルーフキャリアをご紹介しました。
簡単にまとめてみましょう。
- デリカはラフロードやオンロードの両立を目指したオールラウンダーなミニバン
- 大型の車には、やはり大きいくて迫力のあるルーフボックスが似合う
- 機能性を優先するなら、折りたためるルーフバッグの方が便利
この記事を活用し、便利で快適なデリカとルーフボックスライフを楽しんでください。