ルーフボックスナビ編集部です。
ルーフボックスを使わない時、読者の方々はどう保管しておられますか?
車に着けっぱなしだと傷んでしまいますし、置いておくにも場所を取ってしまいます。
保管したはいいものの、また出してきて車に付けるのも一苦労ですよね。
もっと簡単に保管できたり、持ち運べ装着できるルーフボックスがあったらいいなーっと思いますよね。
実は…そんなルーフキャリアがあるんです!
今回は、すごく便利で持ち運べるルーフキャリアの「ルーフバック」についてご紹介します。
目次
ルーフバックって何?
ルーフバックとはなんでしょうか?
簡単に言うと、ソフトタイプのルーフボックスです。
そんな、軟らかいルーフバックにはどんなメリットとデメリットがあるかご紹介していきます。
ルーフボックスとの違い(メリット)
①片付けがとても楽チン
ルーフバックは折りたためるのが一番の特徴です!
折りたたむと大きめのバッグくらいの大きさになり、使わない時は押入れなどに収納できます。
もう、ルーフボックスの置き場所に困るという経験はしなくてすみますね!
②取り外しが楽チン
ルーフボックスの取り外しって意外と面倒ですよね。
専用の金具が必要だったり…
しかし、ルーフバッグはそんな面倒な取り付けは入りません。
ほとんどのルーフバッグはベルトで固定して簡単に取り付けれます。
③いつでもどこでも好きな時に!
コス○コやイ○アのようなお店に行かれたことはありますか?
安くてまとめ買いができてすごく便利ですよね。
しかし、ついつい買いすぎてしまい…帰りの車が荷物いっぱいで窮屈な思いをした方も大勢おられるはず。
しかし、畳んだルーフバッグを車に積んでいれば、そんな時にパパッと収納を増やすことができます。
ルーフボックスとの違い(デメリット)
①ルーフボックスに比べ、防護性が低い
当たり前のことなのですが、布やナイロンでできたルーフバッグは、プラスチックや金属でできたルーフボックスには勝てません。
特に防水面で、ルーフバッグだと不安が残ります。
②デザイン性の問題
ルーフボックスは車に合うようにスタイリッシュに設計されていますが、ルーフバッグは大体の形はあるものの、入れた荷物によってボコボコしてしまいます。
【注目】ルーフボックスより便利で安いルーフバックって知ってる?
おすすめルーフバック3選
ここからはルーフボックスナビ編集部がおすすめするルーフバッグをご紹介します。
①Rightline Gear
こちらのルーフバッグのいいところは、完全防水で、510Lと超大容量なところです。
ルーフバッグのデメリットであった防水面での保護性を、克服した製品です。
素材はもちろん、ファスナーなどの細かいところまで、防水仕様で設計されています。
また、取り付けも簡単で、収納時にはA4サイズになります。
取り扱いやすいオススメの商品です。
②Thule Ranger 90
こちらもお手軽さを追求したルーフバッグです。
防水素材に加え、特許のスナップ装着システムによって、取り外しが簡単です。
収納時は、丸めて専用の収納バッグに入れることができ、コンパクトにできます。
③terzo バミューダフレックス3700
ルーフバッグとルーフボックスの中間のような商品です。
ルーフバッグのように手軽にルーフボックスを使いたい方にオススメの商品です。
こちらの商品も防水加工がされており、折りたたんで収納が可能です。
この商品の他の商品にない強みは、装着時に折りたたんだ状態でも走行可能なことです。
急な高さ制限などにも臨機応変に対応できますね。
まとめ
ここまでで、ルーフバッグについて紹介しました。
まとめてみましょう。
- ルーフバッグはソフトタイプのルーフボックスです。
- 折りたたみ、コンパクトにすることができ、お手軽に使用できます。
- デメリットは防護性がルーフボックスに比べると落ちてしまうこと。
はいじめてのルーフキャリアで悩んでおられる方、ルーフボックスを敬遠されている方などにオススメの扱いやすルーフキャリアです。
ですので、ぜひ、新しいルーフバックライフにもチャレンジしてみてください。