ルーフラックは、愛車のルーフに設置すれば、そのまま荷物を載せて運ぶことができる、便利なカー用品です。
休日のレジャーに、仕事にと大活躍する、ルーフラックのおすすめランキングTOP10と、選び方のポイントを解説します。
目次
ルーフラックとは？
ルーフラックは、車のルーフに設置する、金属製のカゴです。
キャンプ用品や旅行用トランクなど、いろいろなものを載せることができます。
ルーフラックがあれば、かさばる荷物や遊び道具をルーフに乗せて、車内をゆったりと快適に使えます。
車内に入れるとかさばる業務用のアルミ製長はしごも、ルーフラックに固定しておけば、その分、荷室にたくさん積むことができて便利です。
ルーフラックを選ぶ際の注意点
ルーフラックには、ルーフに設置する際にベースキャリアが必要なものと、ルーフにそのまま取り付けるものがあります。
直接取り付けタイプは、愛車に取り付けできるか必ず確認します。
ベースキャリアタイプは、同じメーカーであっても取り付けできない場合があり、注意が必要です。
いずれも、自分の車にきちんと取り付けられるか、購入前にしっかりとチェックしましょう。
ルーフラックに荷物を固定する方法は？
便利なルーフラックですが、使うときは走行中に荷物が落ちないよう、固定しておく必要があります。
通常はストレッチコードという、丈夫なベルトに金属製のバックルがついたものを使用します。
ルーフラックに、コンテナボックスなどを載せるときに便利なのが、カーゴネットです。
走行中に荷物がずれて落下しないよう、固定した時にゴムがピンと張るくらいの大きさの、カーゴネットを選びましょう。
ルーフラックおすすめランキング10選
ルーフラックには、どのようなタイプを選べばよいのか？おすすめのランキングTOP10を紹介します。
第10位 タフレックCL228A
ビジネスユースにおすすめのルーフラックで、ルーフに直接ねじで取り付けるタイプです。
トラックのルーフにぴったりなデザインは、企業名などを入れてPRすることも可能。
第9位 ROCKY STR-530
ワンボックスカーや軽キャブバンのレインモール（雨どい）に、はさみ込んで取り付けるルーフラックです。
業務用として長く愛用され、商用車がメインですが、レジャーにも便利に使えます。
第8位 ROCKY SB-O1
アルミとスチールパイプで、耐久性の高いルーフラックです。
最大積載量は30kgで、ベースキャリア設置型と、屋根に直接取り付けOKの二種類があります。
第7位 タフレックHL200SP
アルミボディが美しい、レインモール取り付けタイプのルーフラックで、商用車から一般車まで幅広いラインナップ。
回転式の前後パイプは、長尺物を積む際にフラットになり、使い勝手に優れています。
【注目】ルーフボックスより便利で安いルーフバックって知ってる？
第6位 INNO IN556
7,227円というリーズナブルな価格がうれしい、ベースキャリア設置型ルーフラックです。
積載物のサイズに合わせて、サポートパイプの位置を変えられる親切設計で、コスパに優れています。
第5位 THULE TH824
空気抵抗を考えたスタイリッシュなデザインのルーフラック。
ベースキャリア設置型で、サイズは三種類あり、アタッチメントでサイクルキャリアなどを装着可能です。
第4位 TERZO EA303
シンプルなデザインのルーフラックで、コンパクトなサイズは、不要な時には車内に収納できる優れモノ。
サイズは三種類あり、車のサイズに合わせて選択できます。
第3位 INNO XA568
荷物を載せるトレー部分に、幅広の縦型パネルを採用し、コンテナを安定して積めるルーフキャリア。
材質はアルミで、スタイリッシュなデザインも魅力です。
第2位 INNO IN569
走行中の不快な風切り音を減少させる、エアロラックシェイプで大人気のルーフラックです。
トレー部分の縦型パネルによって、コンテナボックスを安定して固定することができます。
第1位 THULE TH859XT
ルーフラックの定番ともいえる、ヘビーデューティーなデザインがステキな、ベースキャリア取り付けタイプ。
カゴのような形状のトレーは、小さな荷物でも滑り落ちることがなく、何も載せなくてもカッコいいと評判です。
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まとめ
ルーフラックは、取り付けるだけで、愛車の積載能力を飛躍的に高める、おすすめのアイテムです。
魅力的なルーフラックをぜひ手に入れて、アウトドアライフをもっと充実させましょう。
