そろそろスノーボードの季節ですね!スノーボードに行く際にみなさんどのようにボードを積んでいますか?
車内に工夫しながら積んでいる方、正直、車内濡れちゃうし狭いなって思いませんか?
車にキャリアを設置している方、取り付け面倒じゃないですか?
私も今までいろいろ工夫してきたのですが、とうとう昨年からルーフボックスを導入し、とっても楽だったのでルーフボックスの魅力と、使ってみて思うおすすめのルーフボックスについてまとめてみました!
目次
スキーキャリアよりルーフボックスが良い理由
ルーフボックスがルーフキャリアよりも良い理由としてまずあげられるのが荷物を不安なく運べる点です。
ルーフキャリアのみだと固定してもガタガタしてぐらつくことがあるため、安全面でもあまり良いと言えません。
ましてやスノーボードやスキーの板などを運搬するときには、走行中の風圧で部品などが落ちてしまうこともあるため、運転しながら不安を感じることがあります。
その点、ルーフボックスならば荷物が道の途中で落ちる心配も少なく走行中も安心感かあります。
耐久性も十分にあり、ぶつけてしまっても中の荷物をしっかりと守ることができるので、運搬物も傷つけずにすむのは魅力的です。
積載枚数が多い
車内に積み込む場合やスキーキャリアで運ぶ場合、どうしても運べるスキー板・スノーボード板の数が限られてしまいます。
その点ルーフボックスであれば、家族全員分のスノーボードやスキーの板を運搬することが可能です。
容量が大きい物であれば、板以外にもスキーブーツ等もまとめて収納することができる点も魅力です。
汚れない
車内ににそのまま積むと、雪が溶けてしずくが垂れたり、スキーブーツの汚れがついて、車内がどうしても汚くなってしまいます。
その点、ルーフボックスは車内を汚すことなく荷物を運べるので、車内を快適な状態に保てます。
また運搬中に雪や雨が降ったり土砂などで汚れることもありません。
冬以外も活躍する
ルーフボックスは季節を問わずに活用することが出来ます。
冬はスキー板やスノーボード、夏はキャンプ用品、スキューバダイビングなどに利用することが可能です。
ボードを載せるのにおすすめルーフボックス
様々なものを運搬することが可能ですがボードを載せるのにおすすめルーフボックスを紹介します。
ウィンタースポーツ好きには収納に便利なルーフボックスはマストなアイテムとなりそうです。
①Thule Motion XT XL
ブラックで汚れが目立たないまたコンパクトな設計でスタイリッシュあのでスポーツ感覚で利用可能なルーフボックスです。
正規品の購入ならば5年保証がついていてスライドロックシステムを導入していて取り付けも簡単です。
②terzo バミューダフレックス 5700
terzo バミューダフレックス 5700は折りたたみが可能なルーフボックスです。
ソフトボックスで最大積載荷重は50kgなのでボードやスポーツ用品も収納可能です。
また、ボックス自体の重量も22キロなので軽量で常に快適に利用できます。
③INNO WEDGE 665
INNO WEDGE 665はカービングスキー、スノーボード、キャンプ用品を運搬するには申し分ないサイズでSUVにジャストサイズで取り付けが出来る設計になっています。アウトドア者専用で左右どちらかからでも開封が可能です。
【注目】ルーフボックスより便利で安いルーフバックって知ってる?
まとめ
ルーフボックスがあれば季節を問わずに様々なスポーツ用品、アウトドア用品を履こっべるのでおすすめできます。
使いやすさもメーカーごとに異なるので自分の車に合う、または目的にあった使い勝手の良いルーフボックスを選びたいところです。
取り付け装着も慣れれば簡単な設計になっていて一人でも装着が可能です。