ルーフボックス内を快適にするおすすめインナーブロック

ルーフボックスナビ編集部です。

皆さんは、ルーフボックス内の整理整頓ってどうしていますか?

長尺ものだったり、大きいものがあると、綺麗に詰めないことがありますよね。

そんな方におすすめなのがインナーブロックです。

インナーブロックとはなんでしょうか?

どんな種類があるでしょうか?

今回はインナーブロックについてご紹介します。

インナーブロックって何?

インナーブロック

出典元:amazon.com

整理に役立つインナーブロックとはどのようなものでしょうか?

  1. 特徴
  2. 価格
  3. 自作できるのか?

の3つの観点からそれぞれ詳しく見ていきましょう。

特徴

インナーブロックとは、簡単に言うとスキー板やスノーボード、釣り竿などを傷めないように支えるクッションのようなものです。

スキー板やスノーボード、釣り竿などは、独自の形をしているのでかさばり、ルーフボックス内で動いてしまいますよね。

そのような現象を防ぎ、効率よく収納し、傷を減らすためのスポンジ状のクッションです。

すごく便利なのですが、デメリットもあります。

ルーフボックス内の場所を取ってしまうので、積載量が減ってしまう点です。

それに加え、各機種のルーフボックスにピッタリ合うように設計されているので、使い回しができないのも難点です。

しかし、デメリットを補うほどのメリットがあります。

スキーやスノボーに行く人は必須アイテムになりそうです。

価格

気になるのはお値段でしょう。

意外と高く、5,000円から10,000円くらいかかります。

各メーカーや機種などによってサイズが違いますので、買い間違いのないようにしたいですね。

手作りインナーブロックのおすすめ素材

インナーブロックは自分で作ることが出来ます。

インナーブロックは、基本的にルーフボックスの型番で使えるものが限られてしまいます。

ですので、ルーフブロックを買い替えるたびにインナーブロックも買い替えていたら大変です。

そのため、インナーブロックを作ることをお勧めします。

この項目では、インナーブロックを作る際におすすめする素材を3つご紹介します。

  • スポンジ
  • 発泡スチロール
  • 住宅用断熱材

①スポンジ

スポンジ

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やはり、まずはスポンジです。

メリットとしたは、加工もしやすく、クッション性も抜群です。

デメリットは、耐久性が弱いので、スノーボードなどの重いものを積みすぎると、インナーブロックとして機能しなくなります。

スキー板などのインナーブロックに向いているかもしれません。

②発泡スチロール

発泡スチロール

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適度に固く、加工しやすい素材です。

耐久性や軽量素材なのもメリットでしょう。

デメリットとしては、削れると発泡スチロールの粉が出てしまうので、ルーフボックス内が散らかってしまうことです。

それに加え、人によりますが、発泡スチロールの出す独特な音が苦手という方もおられます。

筆者も、発泡スチロールが擦れる音が嫌いです…

また、細かい加工に向きますので。釣り竿用のインナーブロックに向いています。

【注目】ルーフボックスより便利で安いルーフバックって知ってる?

③住宅用断熱材

断熱材

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加工は、先に述べた2つの素材よりもしにくいものの、耐久性は一番高いと言えます。

加工用に断熱材用カッターがあれば、加工しやすいでしょう。

硬めの素材ですので、スキーボードやスノーボードなどの固くて重い荷物にも耐えれるでしょう。

まとめ

今回はインナーブロックについてまとめました。

簡単に復習してみましょう。

  • インナーブロックはルーフ内の荷物を固定するもの
  • 価格は5,000円から10,000円
  • 各機種用にぴったり設計されているので、ルーフを買い替えた場合使えなくなってしまう
  • 自作するのが、安く済むのでお勧めします。

インナーボックスを駆使して、充実したルーフボックスライフを楽しみましょう。